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Windows PowerShell 活用編

Windows PowerShell 活用編(2)
ファイル操作 2

ファイルの読み込みと書き込み

ダウンロード 都道府県.txt (378.0 B)

ファイルの書き込み

新規ファイルを作成する(1)

 New-Itemコマンドレットを使用すると、新規にファイルを作成することができます。エイリアスはniです。

 基本構文は下記の通りです。

New-Item -Path 新規で作成するファイルのパス -Value ファイルの内容 -Type file

 New-Itemコマンドレットで作成可能なオブジェクトは、ファイル以外にディレクトリやレジストリもあるため、-Typeパラメータには"File"を指定します。

 また、-Pathおよび-Valueは省略可能です。-valueパラメータを省略(ファイルの内容を指定しないで)すると、サイズが0のファイルが作成されます。

 New-Itemで作成されるファイルはエンコードがUTF8であることに注意してください。

 下記は、"Hello PowerShell"という内容のHello.txtファイルを作成します。

PS> New-Item Hello.txt -Value "Hello PowerShell" -Type File

 複数行に渡るデータを書き込むには、

  1. 変数にヒア文字列を使用してデータをセット
  2. New-ItemコマンドレットのValueパラメータに変数を指定

 という手順で作成することをおすすめします。

PS> New-Item Sample.txt -Value $WriteValue -Type File

新規ファイルを作成する(2)

 Add-Contentコマンドレットを使用して、新規にファイルを作成することも可能です。

 Add-Contentコマンドレットは次項で説明しますが、既存のファイルに値を追加するコマンドレットです。しかし、ファイルが存在しない場合には、新規にファイルを作成し、そのファイルへ値を書き込みます。

 基本構文は下記の通りです。

Add-Content -Path 新規で作成するファイルのパス -Value 追記する値

 -Encodingパラメータを指定しない場合は既定値のShift-Jisで作成されます。これは下記のように-EncodingパラメータにStringを指定したことと同等です。("String"はShift-Jisを意味します)

Add-Content -Path 新規で作成するファイルのパス -Value 追記する値 -Encoding String

 下記は"こんにちは PowerShell"と書かれたHello2.txtを作成します。

PS> Add-Content Hello2.txt -Value "こんにちは PowerShell"

次のページ
既存のファイルに値を追記する

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この記事の著者

HIRO(ヒロ)

HIRO's.NETのHIROです。とある半導体工場のSEです。VB.NET, C#, PowerShellによるプログラミングを楽しんでいます。最近はBlog でPowerShellについて書いています。2008/07/07にPowerShell from Japan!!というサイトを立ち上げまし...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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