さる1月25日、「重要インフラ情報セキュリティ フォーラム2010」が開催された。その基調講演で、ラック 取締役執行役員 最高技術責任者の西本逸郎氏が「脅威の総論」 と題して、昨今の情報セキュリティの考え方や重要インフラでのアプローチなどについて、非常に示唆に富んだ内容の講演を行った。その模様をお伝えする。
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中尾 真二(JPCERTコーディネーションセンター 広報)(ナカオ シンジ(JPCERTコーディネーションセンター コウホウ))
アスキー(現アスキーメディアワークス)、オライリー・ジャパンで主に書籍編集に携わったのち、RBB TODAYなどのウェブ媒体でニュースや記事のライターとして活動し、2009年から、非常勤でJPCERTコーディネーションセンターの広報活動の支援を行っている。
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