今年で8回目を迎えるLightweight Language(LL)イベントが、7月31日に「Lightweight Language Tiger」として開催される。チケット発売は6月1日から。
今年で8回目を迎えるLightweight Language(LL)イベントが、7月31日に「Lightweight Language Tiger」として開催される。特設サイト「LL Tiger」が開設され、チケットは6月1日から発売される。
毎年夏のLLイベントは、PerlやPHP、Rubyなど軽量プログラミング言語に関する総合カンファレンスとして2003年にスタートし、複数の言語を横断した意欲的なプログラム、ワントラックの大会場で10時間以上におよぶ熱量、毎年変わるテーマに沿った構成の妙などで好評を博している。今年は、この8年間で大規模システム構築にも利用されるような地位にのし上がったLLを「虎」にたとえ、強くたくましく生きるプログラミング言語とプログラマ達の姿をとらえた明るく楽しく役に立つイベントと位置づけている。
開催概要
- 名称:Lightweight Language Tiger(通称:LL Tiger)
- 開催日:2010年7月31日(土)
- 時間:10:30~20:00(予定)
- 場所:ニッショーホール
- 参加費:3,000円(Tシャツ付き)/2,000円(Tシャツなし)
- 定員:700名
- 主催:Lightweight Language Tiger実行委員会
- 協賛:日本UNIXユーザ会、Kahuaプロジェクト、Tokyo Perl Mongers、日本PHPユーザ会、日本Pythonユーザ会、日本Rubyの会、日本 GNU AWKユーザー会、ほか
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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