テストのレポート出力
モジュールTestには、テストがいつ開始され、いつ終わったか、どんなオブジェクトが返されたかなどを指定urlへ送ることができるY.Test.Reporterが備わっています。
リスト7をみてください。
function handleTest(data){
var reporter = new Y.Test.Reporter(url , Y.Test.Format.XML);//(1)
reporter.report(data); //(2)
}
//Test Runnseに 追加
Y.Test.Runner.add(Suite1,handleTest); //(3)
(1)でY.Test.Reporter(url , 出力形式)を指定します。urlは送り先です。出力形式は以下のものがあります。
| 出力形式 | 概要 |
| Y.Test.Format.XML | XML形式(default) |
| Y.Test.Format.JSON | JSON形式 |
| Y.Test.Format.JUnitXML | JUnit(単体テスト用のフレームワーク)のXML |
| Y.Test.Format.TAP | フリーフォーマット |
(2)でテストするオブジェクトを指定します。(3)でY.Test.Runnerに追加します。リスト5の結果をXML形式で送ったときのデータを下図に示します。
まとめ
今回は、開発時に便利なデベロッパーツールのモジュールを紹介しました。次回は、小さくて便利なプログラムのサポートや追加を行うWidgetsとPluginについて説明して行きたいと思います。

