米マイクロソフトは、10月26日のWindows 8リリースを前に、12日(現地時間)、個人・企業を問わず、すべての開発者に対してWindowsストアへのアプリを登録を可能にした。
Windowsストアには、新たに82の地域が追加され、世界120の国や地域で利用できるようになっている。
Windowsストアへのアプリ登録には、開発者アカウントが必要(登録料は、個人が年間4900円、企業は年間9800円)。なお、MSDNの登録者はWindowsストアの開発者アカウントを1年間無料で使える。また、学生向けプログラム「DreamSpark」や、ビジネス向けプログラム「BizSpark」でも、同様の特典を提供する。
Windowsストアへのアカウント登録は、「Windowsデベロッパーセンタ-」の「Windowsストアダッシュボード」で行える。
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・日本マイクロソフト
・「Windowsデベロッパーセンター」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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