今後の展開
1. リモコンデータの充実
現在、大宮技研の手元にある動作確認ができた赤外線リモコンデータをいくつかアップしています。今後はユーザからもこの赤外線リモコンデータをアップロードできる仕組みを構築したいと考えています。サーバ側にあるリモコンデータを直接利用できることは上記のコードで確認できていますので、ユーザは手軽に赤外線リモコンデータを利用できるようになります。
2. クライアントアプリの拡充
PCなどで活用するためには、各PCのネイティブ環境で動作するクライアントアプリが欠かせません。クライアントOSとしては、WindowsやMac OS Xが利用されています。これらのシステムに対応するクライアントアプリの開発状況について説明します。
Windows
最も利用者が多いはずですが、まだ開発に着手されていません。下記のMac OS Xの項を参考にしていただきたいと思います。
Mac OS X
筆者自身がMacintosh使いであるので、開発者に知り合いが多く、展開しやすいのが現状です。なので、現在2人のプロのデベロッパがボランタリーベースで開発を進められています。アプリのイメージとしては下図のような感じで、その他の機能として、ファンクションキーの動作がそのまま外界の機器に対して作用するUIも考えています。具体的には、F1、F2キーはMacでは画面の照度の増減に対応していますが、これをシーリングライトなどの照明機器の赤外線リモコンデータにマップして、ファンクションキーの操作によって、機器の動作を実現するものです。完成が楽しみです。
3. ファームウェアの公開
ファームウェアの開発は、TeamKNOxに遡ります。特に赤外線リモコン信号のハンドリングに関しては、スクラッチから開発したものです。普及度を見ながら、なるべく早めに公開したいと思います。
アンドロイドのアプリの作成に当たり、aiitの同じ研究室の落合さんにいろいろと手伝っていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
irMagicianの発売の最初期から、実質的なリードカスタマーとして評価・アドバイスをいただき、素晴らしいデモビデオも作成していただいた cubic9com様にも感謝いたします。

