米Facebookは、Reactでネイティブアプリを開発できるフレームワーク「React Native」のAndroid対応版「React Native for Android」を、9月14日(現地時間)にリリースした。
「React Native」は、すでにiOS対応版の「React Native for iOS」がリリースされており、「React Native for iOS」によって開発されたFacebook上に広告を展開できるFacebookアプリ「Ads Manager」のiOS版が2015年2月(日本語版は3月)に、Android版が6月にリリースされている。
「React Native for Android」は、Android版「Ads Manager」の開発にともなって移植されてもので、iOS版とAndroid版は異なるレポジトリで管理されているが、JavaScriptパッケージサーバではAndroidのコードをiOSレポジトリから実行できる。
【関連リンク】
・Facebook
・「React Native for Android」(英語)
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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