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誰もが簡単にデータビジュアライゼーションできる世界を目指して! 日本発OSSプロジェクト「E2D3」とは
人を巻き込むOSSの作り方 ~ データビジュアライゼーションプロジェクト「E2D3」の事例から 第1回
近年、ビッグデータを利活用するためにデータビジュアライゼーションが注目されています。データビジュアライゼーションには、データリテラシーのほか、ウェブサーバやプログラミング言語の知識が必要となりますが、一般ユーザがそれらを使いこなすのは至難の業。仮にエンジニアに開発を依頼したとしても、定期的なデータ更新を必要とするため、リソースやコスト不足が立ちはだかります。そこで、世界で10億人使うといわれ、分析ツールとして最も身近なExcel上でデータビジュアライゼーションを可能にすることを狙い、有志のエンジニアが集結して「E2D3(イーツーディースリー)」が開発されました。

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Article copyright © 2016 Sato Natsuki, Shoeisha Co., Ltd.
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