CodeZineを運営する翔泳社より、5月21日(水)に書籍『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第3版』が発売となりました。
本書はPythonを用いたデータ分析を学びたい人が、まず押さえておきたい内容を網羅した教科書的な1冊です。この第3版ではPython 3.13に対応、各種ライブラリも最新バージョンにアップデートしました。
Pythonの基本的な文法や数学の基礎から、データの前処理、分析、可視化の技術までひととおり解説しています。機械学習の流れや実装も説明しているため、データ分析のより発展的な方法を学ぶ入口としても役立ちます。
データ分析エンジニアに必要な基本知識が詰め込まれた1冊なので、まずは本書から始めてみてください。
目次
Chapter1 データ分析エンジニアの役割
Chapter2 Pythonと環境
Chapter3 数学の基礎
Chapter4 ライブラリによる分析の実践
Chapter5 応用:データ収集と加工
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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