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CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

そのテスト、正しく設計できている? ツールを活用したテスト技法の初歩

-[Vol.794]-------------------------------------------------------
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  ◆◇◆DevOpsの実践に必要なことは、成功事例からは分からない◆◇◆
DevOps実践の第一歩は、自組織でやるべきことを見定めること。しかし、これを
ゼロから始めるのは難しい。そこで、シミュレーションを通して自組織に
必要な要素や開発手法を見出す方法についてSB C&Sの加藤学氏に伺いました。
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[1]今週のホットトピックス
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こんにちは。CodeZine編集部です。
今週のおすすめはこちらです。

【テスト技法ツールを活用して正しいAPIテスト設計をしよう】
昨今、マイクロサービスアーキテクチャの普及や、Webブラウザのほかモバイルや
スマートスピーカーなどクライアントチャネルの多様化もあって、Web APIを前提
としたシステムが増加しています。当然、Web APIのテストも現場では大きな課題
になってきますが、「なぜ、そのテストを実行するのか、全員で共有できている
チームはどれほどあるだろうか」と疑問を抱く人も少なくありません。そして正し
いテスト技法を少し覚えるだけでも、個々のテストに対する理解はぐっと深まりま
す。テスト技法の初歩を、株式会社ベリサーブの朱峰錦司氏が実演を交えて解説
しました。
https://codezine.jp/article/detail/15672?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

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[2] 新着記事一覧:9本(3/9~3/16)
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こんにちは、CodeZine編集部です。今週のオススメ記事はこちらです。

◆ゲームのワクワク感の秘密が、継続的に使ってもらえるサービスの開発を変える
 【デブサミ2022】

 自分たちの持つ技術力で実際に役立つサービスを作ってみたい。そう考えるエン
ジニアやシステム開発企業は少なくない。しかし、サービスを開発して実際に使っ
てもらおうとすると、なかなか思っていたようにいかないことも多い。利用者がど
のようにサービスを利用するか、機能だけでなく継続利用にいたる体験を設計する
ことが重要となるのだ。そこで、株式会社ナノコネクトでゲーミフィケーション・
エバンジェリストを務める仲 功児氏が「ゲーミフィケーション・エバンジェリス
トが見る『あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来』」と題し
て、ゲームの知見を取り入れた「ゲーミフィケーション」について解説した。技術
力を“ワクワクするサービス”に変えるための考え方やコツ、具体的な手順を解き
明かした。

https://codezine.jp/article/detail/15616?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

◆複雑化したデータベース環境にプロの知見を! 開発者でもできる、
 一歩先の性能監視とは【デブサミ2022】

 リレーショナルデータベースは今や、オンプレミスだけではなくクラウドでも当
たり前のよう使われている。用途に応じ環境を適宜選択した結果、オンプレミス、
複数のクラウドに複数のデータベースが混在する状況も増えている。そのような環
境では、性能監視やチューニングなどのデータベース管理に手間がかかり、うまく
運用できないと大きなトラブルに発展しかねない。SolarWindsのDatabase 
Performance Analyzer(DPA)は、データベースに詳しくなくても簡単に性能の調
査分析ができるツールだ。DPAを用いてリレーショナルデータベースの性能調査分
析の底上げをし、本番はもちろん運用、開発フェーズでも最適なデータベース性能
を引き出す方法、さらにクラウドで注目のオブザーバビリティについて、ソーラー
ウインズ・ジャパン プリンシパルエンジニア 大森明央氏が解説した。

https://codezine.jp/article/detail/15652?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

◆業務アプリケーションへの表計算機能の実装に取り組む
 ――「Web TECH FORUM 2022 Winter」開催!

 Microsoft ExcelやGoogleスプレッドシートのような表計算機能を、開発するWeb
上の業務アプリケーションに実装したい――。それはまさに、分野を問わず多くの
エンジニアにおけるかねてよりの根強い要望である。とはいえ、そうしたニーズに
スクラッチ開発で対応するというのは、実のところ至難の業だと言わねばならな
い。グレープシティの提供するスプレッドシートライブラリ「SpreadJS(スプレッ
ドJS)」はまさに、開発者が直面するそうした問題を解消してくれるツールだ。
2022年2月9日にオンライン上で開催された「Web TECH FORUM 2022 Winter」では、
このライブラリ製品について詳細が、具体的な開発プロジェクトの事例を交えて紹
介された。ここでは、当日のセッションの模様をレポートしたい。

https://codezine.jp/article/detail/15658?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

◆そのテスト、正しく設計できていますか? 
 テスト技法ツール「GIHOZ」を活用したAPIテスト設計【デブサミ2022】

 マイクロサービスアーキテクチャの普及や、Webブラウザのほかモバイルやス
マートスピーカーなどクライアントチャネルの多様化もあって、Web APIを前提と
したシステムが増加している。当然、Web APIのテストも現場では大きな課題に
なってくるが、株式会社ベリサーブの朱峰錦司氏は「なぜ、そのテストを実行する
のか、全員で共有できているチームはどれほどあるだろうか」と疑問を抱く。そし
て正しいテスト技法を少し覚えるだけでも、個々のテストに対する理解はぐっと深
まるという。テスト技法の初歩を、実演も交えて解説してくれた。

https://codezine.jp/article/detail/15672?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

◆安全な通信を実現するTLS 1.3のプロトコル概要を
 TCPクライアント/サーバーの拡張を例に紹介

 暗号化された安全な通信を実現するための技術「SSL/TLS」の最新版「TLS 1.3」
を詳細に解説した『徹底解剖 TLS 1.3』(翔泳社)。本書から「Chapter 1 TLSプ
ロトコルの概要」を抜粋して紹介します。TLSのプロトコルについて、簡単なTCPク
ライアント/サーバープログラムをTLSによるクライアントとサーバーに拡張する
例を用いて解説されています。

https://codezine.jp/article/detail/15636?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

◆アプリの起動速度が2倍に!ウェザーニューズに学ぶオブザーバビリティ
 (可観測性)実践【デブサミウーマン】

 スマートフォン向けお天気アプリ「ウェザーニューズ」をはじめ、世界最大クラ
スの気象サービスを提供するウェザーニューズ。アクセス速度を高速化させ、起動
速度を2倍にした事例や、UI/UXを向上させる取り組みについて、オブザーバビリテ
ィを実現すべく導入した「New Relic」の活用と併せて語られた。

https://codezine.jp/article/detail/15328?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

◆Webサイトのカスタマーエクスペリエンス向上のための検索機能や性能監視
 【デブサミ2022】

 デジタルカスタマーエクスペリエンスが重要であることは周知の通り。では
実際、Webサイトにおける検索のしやすさ、遅延が起きたことを即座に検知して修
正するためには、具体的にどうすればいいのか。ElasticsearchやKibanaなど、
Elastic製品を使うとどうなるか、同社 マーケティング部 テクニカルプロダクト
マーケティングマネージャー 鈴木章太郎氏が解説する。

https://codezine.jp/article/detail/15679?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

◆開発生産性を高める、史上最速「Visual Studio 2022」の実力とは?
 【デブサミ2022】

 2021年11月8日にリリースされた、すべての開発者のための開発者ツール
「Visual Studio 2022」。64bit化によって実現した史上最速のパフォーマンスを
誇り、AIによるコードレコメンデーション IntelliCodeの強化や、開発中のアプリ
の実行を停止せずにコードの変更を反映できるホットリロード機能の搭載など、開
発生産性を向上する多くの機能が詰まったVisual Studio 2022。その魅力を伝える
べく、マイクロソフト コーポレーション Azure App Innovation スペシャリスト
の井上章氏がデモンストレーションを行った。

https://codezine.jp/article/detail/15645?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

◆従来型システムとの比較で学ぶ「スマートコントラクト」の仕組み
 ~ブロックチェーン/スマートコントラクトの技術要素と特徴

 本連載は、ブロックチェーンにこれから取り組まれる方や、ブロックチェーンに
詳しい仲間を増やしたいが説明に苦慮されている方などを想定し、ブロックチェー
ンを使いこなすための勘所を紹介します。連載の第2回は、スマートコントラクト
の実行プラットフォームとしてのブロックチェーンの特徴を解説します。実際には
ブロックチェーンの機能はプロダクト間(例えば、EthereumやHyperledger Fabric
など)で差異があり、各プロダクトが固有の特徴を持ちますが、ブロックチェーン
という技術カテゴリにおいて一般的に当てはまる内容に焦点を当てます。まとめと
してスマートコントラクトを従来型システムと比較したときの差別化ポイントに言
及します。

https://codezine.jp/article/detail/15623?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

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[3] 人気ランキング(3/9~3/15)
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<記事>

●1位 そのテスト、正しく設計できていますか? 
   テスト技法ツール「GIHOZ」を活用したAPIテスト設計【デブサミ2022】
https://codezine.jp/article/detail/15672?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

●2位 安全な通信を実現するTLS 1.3のプロトコル概要を
   TCPクライアント/サーバーの拡張を例に紹介
https://codezine.jp/article/detail/15636?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

●3位 開発生産性を高める、史上最速「Visual Studio 2022」の実力とは?
   【デブサミ2022】
https://codezine.jp/article/detail/15645?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

●4位 「ITエンジニア本大賞 2022」で大賞が決定! 
   エンジニアが最もおすすめする技術書とビジネス書は?
https://codezine.jp/article/detail/15599?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

●5位 コードレビューもトラブルシューティングもIDEで完結! 
   CodeStreamの実力とは【デブサミ2022】
https://codezine.jp/article/detail/15651?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email


<ニュース>

●1位 コマンドラインツール用のPowerShellコマンドレットの開発を高速化する
   「PowerShell Crescendo」が一般提供に
https://codezine.jp/article/detail/15714?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

●2位 Python向け機械学習フレームワーク「PyTorch 1.11」がリリース、
   TorchDataとfunctorchのベータ版も
https://codezine.jp/article/detail/15713?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

●3位 Microsoft、JavaScriptへの型構文の導入を提案
https://codezine.jp/article/detail/15703?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

●4位 Meta、UI構築のためのJavaScriptライブラリ「React 18」のリリース候補を
   公開
https://codezine.jp/article/detail/15708?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

●5位 社会人エンジニアの新型コロナ禍での働き方、
   「フルリモート」が4割を占める
https://codezine.jp/article/detail/15704?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

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[4] 新着ニュース:14本(3/9~3/16)
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・コマンドラインツール用のPowerShellコマンドレットの開発を高速化する
 「PowerShell Crescendo」が一般提供に(03-15)
https://codezine.jp/article/detail/15714?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・Python向け機械学習フレームワーク「PyTorch 1.11」がリリース、
 TorchDataとfunctorchのベータ版も(03-15)
https://codezine.jp/article/detail/15713?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・Google、「Google Summer of Code 2022」のメンタリング組織に
 203のオープンソースプロジェクトを選出(03-14)
https://codezine.jp/article/detail/15707?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・Google、Google Cloud CLIにおける宣言型エクスポートをプレビュー(03-14)
https://codezine.jp/article/detail/15688?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・社会人エンジニアの新型コロナ禍での働き方、「フルリモート」が4割を占める
 (03-14)
https://codezine.jp/article/detail/15704?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・Meta、UI構築のためのJavaScriptライブラリ「React 18」のリリース候補を公開
 (03-14)
https://codezine.jp/article/detail/15708?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・Django3.2に対応、Webアプリ開発を学ぶなら
 『動かして学ぶ!Python Django開発入門 第2版』(03-14)
https://codezine.jp/article/detail/15580?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・Microsoft、JavaScriptへの型構文の導入を提案(03-12)
https://codezine.jp/article/detail/15703?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・Google、開発をさらに容易にすべくGoogle Cloud SDKを再構築(03-11)
https://codezine.jp/article/detail/15695?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・「Google Cloud Managed Service for Prometheus」が一般提供に(03-11)
https://codezine.jp/article/detail/15697?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・Microsoft、「SharePoint Framework 1.15」の最初のパブリックプレビューを
 リリース(03-10)
https://codezine.jp/article/detail/15696?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・23年卒のエンジニア採用、4社に1社がさらに採用開始時期を早期化(03-10)
https://codezine.jp/article/detail/15698?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・WebAssemblyパッケージマネージャWAPM、ユーザーエクスペリエンスを刷新
 (03-09)
https://codezine.jp/article/detail/15685?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

・Google、Cloud Text-to-Speech APIにてカスタム音声を利用できるように
 (03-09)
https://codezine.jp/article/detail/15687?utm_source=codezine_regular_20220316&utm_medium=email

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[5] 配信停止の方法
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