Amazonは7月21日(現地時間)、Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)向けに新機能「Action Logs」を発表した。
Action Logsは、サービスのデプロイやECSマネージドデーモンの更新時に実行されるアクションを、詳細なタイムスタンプ付きで記録する機能である。これにより、これまで把握しにくかったサービス内部の操作内容を可視化できる。
開発者は、AWSサポートに連絡したり複数ソースのデータを手動で照合することなく、ワークロードの監視やトラブルシューティングを効率的に行える。各ログエントリにはイベント名、ログレベル(INFO、WARN、ERROR)、関連リソースのARN、ステータス理由などが含まれ、問題発生時の解決時間の短縮を支援する。
Action LogsはECSコンソールまたはAmazon CloudWatch Vended Logs APIからクラスタ単位でオプトイン可能で、出力はCloudWatch Logs、Amazon S3、Amazon Kinesis Data Firehoseのいずれかに配信できる。あわせて、Amazon Qとも統合されており、デプロイ問題の自動検知や復旧ガイダンスも提供される。
料金は通常のCloudWatch LogsやS3などの取り込み・保存料金が適用される。なお、同機能はAWS GovCloud(米国)を含む全リージョンで利用できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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