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グレープシティ、業務アプリ開発に特化した.NET UIコンポーネントセット「ComponentOne Studio」とJavaScript UIライブラリ「Wijmo」の最新版を発売

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 グレープシティは、業務アプリケーション開発に役立つ.NET/Xamarin用コンポーネントを多数収録した「ComponentOne Studio 2017J v3」と、業務Webアプリケーション開発用JavaScript UIライブラリ「Wijmo 2017J v3」を、12月13日に発売する。

 ComponentOne Studio、Wijmoともに、業務アプリケーション開発に必要なグリッド、チャート、入力支援機能といったUIコンポーネントをセットにしたオールインワン・ソリューション。

 「ComponentOne Studio 2017J v3」では、新コントロールとしてアプリケーション実行時に値の集計や整形を行うための式を作成・編集するためのエディタである「ExpressionEditor」(ComponentOne Studio for WinForms/WPF/UWP)、データの階層構造と大きさを入れ子の長方形で表せる「TreeMap」(ComponentOne Studio for ASP.NET MVC)を収録した。

 さらに、FlexChartコントロールに階層データを表示するサンバーストチャートを追加(ComponentOne Studio for Xamarin)したほか、新たにASP.NET Core 2.0、Razor Pages、Xmarin.Forms 2.4に対応している。

 「Wijmo 2017J v3」では、MultiSelectコントロールですべての項目を選択するためのチェックボックスを表示できるようにしたほか、新たにAngular 5.0.0に対応するとともに、Reactにおいてすべてのコントロールに対応した。

 ComponentOne Studio/Wijmoは、1年定額制のサブスクリプション方式を採用しており、1ユーザーあたりの税込の初回費用は「ComponentOne Studio Enterprise」が162000円、「Wijmo Enterprise」が129600円。


【関連リンク】
グレープシティ
「ComponentOne Studio」
「Wijmo」

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https://codezine.jp/article/detail/10572 2017/12/06 14:40

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