日本コンピュウェアは4月17日、高度なサービス管理ソリューションを提供する「Vantage 10」を発表。ビジネス主導でのサービス管理が可能になるのが特長。
日本コンピュウェアは4月17日、高度なサービス管理ソリューションを提供する「Vantage 10」を発表した。
今回のバージョンアップでは、新機能として「エンドユーザー視点からの性能品質に対する包括的な監視」や「Java/.NETアプリケーションの分析」「ビジネスインパクトメトリクス(ビジネスインパクトに関する測定基準)」などが統合され、問題の優先順位付けや解決をビジネス主導で行えるようになった。また、サービス提供の仕組みを体系的に改善することもでき、ビジネスの観点でのアプリケーションサービス管理を大きく手助けする。
VantageファミリーおよびVantage構成の詳細については、コンピュウェアのWebページを参照のこと。
プレスリリース:コンピュウェア、エンド ツー エンドのサービス管理ソリューションを強化
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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