paizaは、同社が運営するITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」の登録者数が、2021年2月に40万人を突破したことを、2月24日に発表した。
2020年7月に登録者数35万人を達成して以来、7か月で5万人増加しており、同社の各求職サービスの利用企業数は2500社に達している。
直近の登録者数増加のおもな要因としては、企業のDX推進にともなう人材ニーズに加えて、システム開発などに直接関わらない職種のユーザーが、プログラミング知識を得るために「paizaラーニング」に登録するケースが増えていることが挙げられる。
このようなケースでは、ITエンジニアとの協業をスムーズに行うためや、将来的にキャリアの幅を広げることなどを視野に入れて「paizaラーニング」を受講していると考えられる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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