
2020年7月に登録者数35万人を達成して以来、7か月で5万人増加しており、同社の各求職サービスの利用企業数は2500社に達している。
直近の登録者数増加のおもな要因としては、企業のDX推進にともなう人材ニーズに加えて、システム開発などに直接関わらない職種のユーザーが、プログラミング知識を得るために「paizaラーニング」に登録するケースが増えていることが挙げられる。

このようなケースでは、ITエンジニアとの協業をスムーズに行うためや、将来的にキャリアの幅を広げることなどを視野に入れて「paizaラーニング」を受講していると考えられる。