ファインディは、IT/Webエンジニアを対象に実施した、2022年度の法改正に基づく育児休業に対する意識調査の結果を、3月30日に発表した。同調査は、3月15日~21日の期間に行われ、438名から有効回答を得ている。
調査対象者に、2022年10月から施行される出生時育児休業(男性版産休)の存在を知っているかを尋ねたところ、認知度は90%に達した。また、今後の取得意向は88%に達している。
また、2022年10月からは子どもが1歳になるまでの育児休業を、分割して2回取得可能となったが、機会があれば育児休暇を「分割取得したい」という回答は過半数を占めた。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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