クリーク・アンド・リバー社は、Laboro.AIと共同でセミナーシリーズ「AI TECH GUILD」の第2弾、「シミュレーター×強化学習で社会が変わる。AIエンジニアが今身につけるべき技術とは?」を6月30日に開催する。
「AI TECH GUILD」は、18分野で事業を展開するクリーク・アンド・リバー社、オーダーメイド型AIソリューション「カスタムAI」を開発・提供するLaboro.AIとの共催イベント。AI業界の中で、次世代のエンジニアに必要となるキャリア形成の考え方や技術のエッセンスを届ける。
第2弾となる今回は、講演とトークディスカッションの2部構成を予定。講演では、Laboro.AI 代表取締役/CTOを務める藤原弘将氏が「人工知能と変わる社会/企業のAIソリューションの実装」をテーマに講演。また、トークディスカッションでは、藤原氏とともにスクウェア・エニックス AI&アーツ・アルケミー取締役/CTO・人工知能学会理事・編集委員を務める三宅陽一郎氏と、『ベイズ推論による機械学習入門』『ベイズ深層学習』などの著書を持つ須山敦志氏が登壇。「AIにより社会はどう変化するか」「強化学習×シミュレーターによるAIの社会実装」「AIエンジニアに求められる技術・思考法とは」の3つのテーマで議論する。
開催日時は、6月30日の18時30分~20時。参加費は無料だが、事前登録が必要で、定員は100名となっている。参加申し込みは公式Webサイトより受付中。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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