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PHP向けWebアプリケーションフレームワーク「Symfony 6.2」が公開、メール送信コンポーネントを強化

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 仏Symfonyは、PHP言語に向けたWebアプリケーションフレームワーク「Symfony」の最新版である「Symfony 6.2」を11月21日(現地時間)に公開した。SymfonyはMITライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェアだ。

 「Symfony 6.2」では主に、メール送信機能を提供する「Mailer」コンポーネントを強化した。まず、メール送信に成功したときと失敗したときに発生するイベントを追加した。成功したときは「SentMessageEvent」、失敗したときは「FailedMessageEvent」が発生する。イベント発生時に、メール送信の内容や失敗時のデバッグ情報を出力するといった使い方ができる。

 送信するメールの内容は決まっていても、どの方法(メールサーバーを使う、あるいはクラウドサービスを使う)で送るのかはメール送信直前まで決まらないというときがある。そのような時のために、メールを送信する「別の方法」を記述しておけるようになった。

 Symfonyは元々、HTMLメールの本文を用意しておけば、それをプレーン・テキストのメールに変換する機能を持っている。送信先に応じて、メールの形式をHTMLとプレーン・テキストのどちらかに切り替えるというときに便利な機能だ。Symfony 6.2では、HTMLメールを基に、マークダウン記法に変換する機能が新たに加わった。

 そして、従来からSymfonyにはメールの末尾に文字やファイルを追加する関数として「attach()」「attachFromPath()」「embed()」「embedFromPath()」「attachPart()」といった関数が備わっている。今回の新バージョンでは、以上の関数の機能をすべて備える「addPart()」関数が使えるようになった。古い関数は廃止になるわけではないが、新たにアプリケーションを作るときは新しい関数を使うように推奨している。

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https://codezine.jp/article/detail/16914 2022/11/24 15:10

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