インターネット・アカデミーは、Pythonプログラミングを活用してデータ分析を行う「データ分析講座」を2月1日に開講することを発表した。
インターネット・アカデミーは、Pythonの学習指針を定めるPythonエンジニア育成推進協会の認定スクール。
同社の「データ分析講座」は、Pythonのライブラリを用いてデータ分析に必要な基礎スキルを学びながら、データの収集から加工・可視化を行う実践的なノウハウについて学ぶことができる。
同講座で身につく具体的なスキルは、以下の通り。
- データ分析フローの理解:データ分析の流れや実施の目的、グラフの種別から分析の定番アプローチ方法まで理解を深めることができる。
- Pythonのデータ分析ライブラリの活用:「pandas」や「Matplotlib」といったPythonライブラリを用いて、データ加工やデータの可視化を行う方法を学べる。
- 顧客データを活用した傾向分析:売上の可視化や顧客データをもとにした傾向分析など、実務レベルでのデータ分析のノウハウを学び、発展的な考え方まで学べる。
同講座の受講料は、17万8200円。授業回数は6回(学習時間目安:12~24時間程度)。開講日は、2月1日の16時からライブ授業で行われる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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