フューチャーゲートは6月10日、レガシーシステムの保守・運⽤者不⾜に対し、「i-BUSHIGIN(いぶし銀) エンジニアリング サービス」の開始を発表した。
本サービスは、55歳以上の経験豊富な開発エンジニアを組織化することで、若⼿エンジニアが得意としない領域や、経験値が求められるプロジェクトに対して支援を⾏う。
対象企業は、レガシーシステムを持つ中⼩企業。サービス内容は、「COBOL」「RPG」「C⾔語」「JAVA」などのレガシープログラム⾔語での開発・サポート業務やレガシーIT環境からの環境リプレースサポート、プロジェクトマネージメント業務を含む。
サービスの概要は、以下の通り。
- サービス形態: プロジェクト単位での契約
- 契約期間: 最低契約期間3カ⽉~※1カ⽉程度の試利用期間を設けることも可能。
- サービス提供価格:⽉額65万円〜(税別)
同社は、55歳以上のエンジニアに働く環境を提供し、⾼齢者の雇⽤・活⽤にも挑戦していくとしている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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