Pythonエンジニア育成推進協会は、データ分析次期試験「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」（英語名：Python 3 Certified Data Analyst Practical Examination）の、全国300か所の試験センターにおける通年実施を9月18日に発表した。
「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」は、データ分析を仕事に使う場合に抑えておきたいデータ処理技術やデータ構造の知識を問う試験で、より実践的なデータ分析エンジニアを目指す人や、そういったエンジニアの育成を考えている人に適している。
主教材は、『Pythonデータ分析 実践ハンドブック 実務で使えるデータ加工のテクニック』（寺田学氏、神沢雄大氏、＠driller氏、辻真吾氏・著、インプレス・刊）で、問題数は40問（すべて選択問題）。試験時間は75分で、正答率70％が合格ラインとなる。
税別の受験料は12000円で、学割（6000円）も適用される。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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