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Accessデータをリスト化する-その2

InputMan for Windows Forms 5.0JのGcListBoxコンポーネントを使った、カラフルリストボックスの作成

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2008/04/25 14:00
目次

デザイナを使ってデザインする

 今度は、リストボックスをデザインします。「カラム」と「リスト項目」部に分けてデザインしていきます。

カラムの編集

 タスクトレイの「カラムの既定値を設定」を選ぶと、ヘッダー部を一括してデザインできます。

 ここでは、文字を3Dのくぼんだ文字にし、背景をグラデーションで塗りつぶします。

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 「カラムの既定値の設定」ダイアログの左ペインにある「Header」をクリックし展開します。

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 「TextEffect」プロパティで、文字の3D表示を設定します。ここでは「InsetLite」を選び窪んだ文字にします。

 
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 「GradientEffect」プロパティをクリックし、「グラデーション効果の設定」ダイアログで、グラデーションによる塗りつぶしを指定します。ここでは、色と方向が指定できます。

「グラデーション効果の設定」ダイアログ
「グラデーション効果の設定」ダイアログ
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 今度は、個々の列をデザインします。列「ID」は不要なので削除し、「銘柄」の列幅を広げます。

 一度デザイナを閉じ、タスクトレイから「カラムの編集」を選びます。

 
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 各カラムがオブジェクトとして並んでいます。「listColumn1」が列「ID」を表すオブジェクトなので、これを削除します。

 また、「listColumn2」が列「銘柄」なので、このWidthプロパティを200にします。

リスト項目のデザイン

 続いて、リスト項目の部分をデザインします。ここも、一括デザインと個別デザインができるようになっています。

1

 リスト項目の一括デザインは、タスクトレイの「項目スタイルの初期値を設定」を選ぶと設定用のダイアログが開きます。

 スタイルは、1つのオブジェクトとして設定しますので、「追加」ボタンを押して各プロパティを指定します。各リスト項目の高さを設定するには、「Height」プロパティを使います。デフォルトでは「AutoItemHeight」プロパティがTrueになっているので、高さを変える場合はこのプロパティをFalseにしてから、「Height」プロパティを設定します。

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 背景をグラデーションで塗りつぶす場合は、「GradientEffect」プロパティを使います。設定方法はカラムと一緒です。

 
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 OKボタンを押すと、すべての列に設定が適用されます。


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著者プロフィール

  • 瀬戸 遥(セト ハルカ)

    8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...

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