メシウスは、Webアプリケーション開発者向けJavaScriptライブラリ「Wijmo(ウィジモ)」の最新バージョン「2026J v1.1」を、8月5日にリリースした。今回のアップデートでは、業務アプリケーションで多用されるグリッド機能を中心に複数の強化が実施された。

新バージョンでは、「転置グリッド(TransposedGrid)」と「転置複数行グリッド(TransposedMultiRow)」にカスタムエディタ機能が追加された。これにより、コンボボックスや日付入力などWijmoが提供する入力コントロールをセルのエディタとして組み込めるようになった。これにより、データ入力の効率向上や設定ミスの防止が期待できる。
また、データグリッド「FlexGrid」においては、新規データの追加時に挿入位置を指定できるようになった。従来は新しい行を一覧の最終行に追加する仕様だったが、本バージョンでは任意の位置に追加できるため、より直感的にデータを編集できる。
さらに、グループ化表示時に、スクロールしてもグループヘッダー行が画面上部に固定される機能も追加された。これにより、大量データのグループ表示でも、現在参照中のグループを見失うことなくデータを確認でき、閲覧性が向上した。
Wijmoは、TypeScriptや主要なJavaScriptフレームワークに対応し、データグリッドやチャート、入力、ナビゲーションといった豊富なUIコントロールを提供している。価格は、初回1開発ライセンスが16万5000円、更新1開発ライセンス8万2500円(いずれも税込)。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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