GitHubは8月18日(現地時間)、「GitHub Copilot for JetBrains」にエンタープライズ管理者向けの新たな機能強化を発表した。今回発表されたアップデートにより、企業管理者はCopilotの各種設定を一元的に制御し、組織全体で統一したセキュリティポリシーや運用ルールを適用できるようになった。
管理者は、JetBrains IDE上でCopilotプラグインとそのマーケットプレイスの管理が可能となった。具体的には、インストールを許可するプラグインの選定や、有効・無効の指定、承認済みのマーケットプレイスのみを利用先として指定する設定などが含まれる。また、管理対象のマーケットプレイスを限定することで、組織外からのプラグイン導入を抑制できる。
さらに、MCPサーバーの接続許可リスト・拒否リストを一元管理でき、開発者がアクセス可能なサーバーを中央で制御可能になった。これにより、組織が承認したサーバー以外への接続を防ぎ、JetBrains IDEにおけるより厳格なセキュリティ管理が実現される。
加えて、OpenTelemetryの設定も管理者が集中管理できるようになった。これにより、テレメトリーデータの収集先や内容を組織の方針に沿って統一できる。これらの設定は開発者による個別の設定よりも優先されるため、常に一貫した監視体制を維持できる。
さらに、権限モードの制御機能も追加され、Copilotエージェントがバイパス承認や自動承認機能を利用できないように制限することが可能となった。最新バージョンのCopilotプラグインでこれらの管理機能が利用できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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