Swift開発チームは、プログラミング言語「Swift」の最新版「Swift 6.4」を正式リリースした。
本バージョンでは、Swift Package ManagerでSwift Buildがデフォルトになったため、Linux、macOS、Windowsのすべてのプラットフォームでビルド方法が統一された。また、外部プロセス(コマンドラインツールなど)を呼び出すSubprocessライブラリがバージョン1.0に到達した。
相互運用性の範囲がさらに広がり、SwiftのSpanがC++20のstd::spanと直接連携するようになったほか、SwiftとJavaの相互運用においても非同期処理とコールバックのサポートが拡充された。
JavaScriptKitはSwift 6.4でWasmへのブリッジング時のパフォーマンスが向上しており、最大40倍高速化を実現する。Wasm SDKはSwift.orgから直接入手することが可能。
さらに、コードをよりシンプルで分かりやすくするための変更や、メモリの安全性を保ちながら高速なコーディングを実現する改善など多数のアップデートが実施された。
すべての変更点および詳細については、ブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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