AWSは8月12日(現地時間)、AWS Identity and Access Management(IAM)の新機能「Role Manager」の一般提供開始を発表した。
Role Managerは、AWSの一部サービス利用時に必要なIAMロールを自動でセットアップする機能だ。サポートされているAWSサービスのセットアップをコンソールで実施すると、Role Managerがデフォルトのロールを自動作成する。また、必要な権限が付与された既存ロールがアカウントに存在する場合は、そのロールが再利用される。
Role Managerは有効・無効の切り替えが可能で、作成・デプロイされたAWSマネージドテンプレートの内容も確認できる。提供開始時点では、AWS LambdaやAmazon EventBridgeを含む6つのサービスで利用可能となっている。たとえばLambda関数の作成時には、ワークフローに合わせたIAMロールが自動で適用される。
Role Managerにより作成されたロールは、IAMコンソール上に標準のIAMロールとして表示され、ユーザーは完全に制御できる。また、どのロールがRole Managerによるものか判別できる。運用後、Role Managerを無効化し、IAM Access Analyzerを使ってロール権限を最適化することも可能である。Role ManagerはAWS GovCloud(米国)および中国リージョンを除くすべてのAWSリージョンで利用できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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