Googleは8月14日(現地時間)、Google Chatにおいて管理者向けの新たな設定機能を発表した。
管理者は特定のユーザーやグループに対してスペースの作成のみを制限できるようになり、1対1やグループでの直接メッセージの作成は引き続き許可することが可能になった。従来は全ての会話作成を一括で制限する設定しか提供されていなかったが、このアップデートによりポリシーの柔軟な運用が可能となった。
新しい制限レベルは、制限なし(すべての作成が許可)、スペース作成のみ制限(1:1やグループDMは作成可能)、全ての作成を制限の3段階となる。この機能は、教育機関やフロントラインで働くチーム、外部ベンダーや契約社員グループなど、スペースの作成を管理者や承認フローを通じて行いたい組織向けに有効である。
制限はドメイン、組織単位(OU)、グループ単位で設定できる。設定は管理コンソールよりApps > Google Workspace > Google Chat > Chat and space restrictionsで行う。エンドユーザー側の設定項目はなく、制限されたユーザーにはスペース作成オプションが表示されなくなるが、1:1およびグループDMの作成は利用可能だ。展開は迅速リリースと計画リリースで、最大15日かけて順次反映される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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