Googleは、8月11日、Google Cloudにおいて「Developer Device Platform」(DDP)のパブリックプレビュー版をリリースした。
エージェント開発向けに構築された、フルマネージドのデバイスプラットフォーム。物理デバイスと高並列処理の仮想エミュレーターにわたる複数のハードウェアプロファイルへの即時かつオンデマンドのアクセスを提供する。
DDPを利用することで、開発者は任意のエージェントを選択して、アプリのバイブレーションやテストの実行、デバッグ、デバイス全体でのパフォーマンス最適化を効率的に行うことができる。
DDPは、エージェントを利用したモバイル開発のサイクルを加速するために、主に2つの機能を搭載。デバイスストリーミングによるインタラクティブデバッグと、Device Runによる並列テストの2つだ。
デバイスストリーミングAPIを使用すると、開発者は任意のエミュレーターまたは実機に直接アクセスし、リモートでコードの実行、反復的なテスト、デバッグ、アプリとのインタラクションが可能。リアルタイムでスクロールやクリック操作を行い、同時に実機ハードウェアのパフォーマンスも監視できる。
また、Device Run APIを使用することで、開発者はCI/CDパイプラインの一部としてテストを作成し、数百のデバイスで同時に並列実行が可能だ。その結果に基づいて特定のデバイスの問題を特定してデバッグし、コードを安全に本番環境にリリースできる。
現在、DDPはすべてのGoogle Cloudユーザー向けにパブリックプレビューとして利用可能になっている。パブリックプレビュー期間中は、従量課金制で課金されるため、実際に使用したテスト時間分のみ料金が発生する仕組み。
詳細はブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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