Amazonは8月19日(現地時間)、Amazon Bedrockにおけるウェブ検索機能の拡張として、external_web_accessパラメータによる外部ウェブアクセス提供を開始した。この新機能は、パブリックウェブから直接コンテンツを取得し、モデルのレスポンスを最新情報でグラウンディングできることが特徴だ。
external_web_accessを有効にするためには、リクエストIDにbedrock-websearch:ExternalWebAccess IAM アクセス許可を付与し、パラメータのデフォルト値(true)のまま利用する。これにより、スポーツスコアやリアルタイムの料金情報、新規リリースドキュメントなど、最新性が求められるユースケースにおいて、パブリックウェブからのリアルタイムデータ取得が可能となる。
一方で、機密データを扱うケースにはexternal_web_access: falseを設定することで、すべての取得処理をAWS環境内に限定し、Amazonが保有するウェブインデックスおよびナレッジグラフの情報のみを返す。これにより、リクエストデータがAWSの外部に送信されることはない。
外部ウェブアクセス機能は、米国東部(バージニア北部)、米国東部(オハイオ)、米国西部(オレゴン)の各AWSリージョンで利用可能である。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
