MicrosoftのVisual Studioチームは8月25日(現地時間)、Visual Studio Stable Channelの8月アップデートを公開した。同アップデートでは、AI支援の柔軟な調整機能や、Gitワークフロー管理の利便性向上が主な変更点として挙げられる。
AIアシスタントに関して、対応するモデルでは推論の深度を「低」「中」「高」の3段階から選択できるようになった。これにより、クイックなコード提案から複雑なアルゴリズムの検討まで、タスクに応じたAIの使い分けが可能となる。
また、GitHub組織やエンタープライズの所有者は、チーム全体でカスタムエージェントを共有できるようになり、統一的なワークフローが実現しやすくなった。Copilotの利用状況も、開発中にすぐ確認できるよう改善されている。
Git機能では、「ワークツリー」サポートが追加され、複数のブランチを同時にアクティブ化できる。これにより、作業中の変更を保持したまま他のブランチに着手しやすくなる。さらに、要望の多かったサブモジュール管理が強化され、Gitリポジトリウィンドウでサブモジュールの追加・更新・削除が容易になった。サブモジュールは既定で読み取り専用となっており、必要に応じて書き込み権限を付与できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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