OSC2009 Tokyo/Springの1日目で話題になったのは、「2億円のIP電話を820万で構築した」と話題になった、秋田県大館市によるオープンソースPBX「Asterisk」導入事例のセッションだ。大館市でAsterisk導入の中心人物である中村芳樹氏(産業部商工課商業労政係主事)が上京し、「Asteriskでここまで出来る! 秋田県大館市のIP電話導入事例紹介」と題して発表を行った。午前最初の枠であいにくの雨模様にもかかわらず、スーツ姿の立ち見もでるほどの盛況だった。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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