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(2) LoggerInterceptor
宣言することで、起動されたActionクラス名がログに出力されます。開始~終了ログが自動的に出力されるので後述するTimerInterceptorと組み合わせて使うことでボトルネックを探す際の手がかりになるでしょう。利用する場合には、次のようにloggerインターセプタを追加します。
@InterceptorRefs({
@InterceptorRef("defaultStack") ,
@InterceptorRef("logger"),
})
出力されるログは次のようになります。指定されたActionの起動と終了する際にログが出力されます。表示されるAction名は実際のActionクラス名ではなく、リクエストされたURLのコンテキスト以降になります。
INFO [com.opensymphony.xwork2.interceptor.LoggingInterceptor] - Starting execution stack for action /debug/start INFO [com.opensymphony.xwork2.interceptor.LoggingInterceptor] - Finishing execution stack for action /debug/start
サンプルでは、「http://127.0.0.1:8080/interceptors2/debug/start.action」ですので、実際に出力されたAction名の部分は、確かに/debug/start になっていることが確認できると思います。
(3) TimerInterceptor
Actionの処理終了にまでかかった時間をミリ秒でログに出力します。利用しているインターセプタを含めた時間や、JSPなどのプレゼンテーション層まで含めた時間も出力するように設定することができます。
利用する場合には、次のようにtimerインターセプタを追加します。
@InterceptorRefs({
@InterceptorRef("defaultStack") ,
@InterceptorRef("timer"),
})
起動すると次のログが追加出力されます。
INFO [com.opensymphony.xwork2.interceptor.TimerInterceptor] - Executed action [/debug/start!execute] took 385 ms.
Actionクラスが要した所要時間をミリ秒で表示します。後述するProfilingInterceptorよりも出力する内容が減り、ログを出力するActionクラスを個別に設定しますので、調査対象を絞り込む手がかりにもなります。
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- この記事の著者
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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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WINGSプロジェクト 東 浩二(アズマ コウジ)
<WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書、記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook
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