レポートウィザードを用いた帳票の作成
簡易な帳票を作成するための手順を紹介します。手順はほぼ、前述の「レポートを用いた帳票の作成」と同様です。PDFへの直接出力については割愛します。
- 手順1:データの準備
- 手順2:レポートの作成
- 手順3:レポートを表示させるWebフォームの作成
手順1. データの準備
「レポート」の(1)データベースとテーブルの作成、とまったく同じ手順を行えばOKです。
なお、(2)ストアドプロシージャの作成、(3)テーブルアダプタの作成は不要です。
手順2. レポートの作成
[新しい項目の追加]-[レポートウィザード Visual Basic]を選択します。
[レポートウィザード]ダイアログに続き、[データソース構成ウィザード]ダイアログが開きましたら、表7のように設定します。
| ダイアログ名 | 確認・設定内容 |
| データ接続の選択 | 「Database1.mdf」が選択されていること |
| 接続文字列をアプリケーション構成ファイルに保存する | [次の名前で接続を保存する]がチェックされ、「Database1ConnectionString」と入力されていること |
| データオブジェクトの選択 | [テーブル]配下の[Member]にチェックを入れて[完了]をクリック |
| データセットのプロパティ | [名前]欄に「DataSet1」、[データソース]欄に「Database1DataSet」、[使用できるデータセット]に「Member」が入力され、[フィールド]欄に、「Member」テーブルの各列が表示されていること |
| フィールドの配置 | [使用できるフィールド]内の各列を[Σ値]内にドラッグ&ドロップする |
| レイアウトの選択 | [次へ]をクリック |
| スタイルの選択 | 任意のスタイルを選択して[完了]をクリック |
これで、レポート「Report1.rdlc」が完成しましたので、変更を保存して、レポートデザイナーを閉じてください。
手順3. レポートを表示させるWebフォームの作成
「レポート」を用いた場合とまったく同様です。図20のように表示されれば成功です。


