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これからはスマートフォン開発もFlash Builder4.5で!
~ Twitter API連動のiPhoneアプリを3分で構築 ~

インストールからアプリ構築、ipaファイルの書き出しまで一気に紹介

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ダウンロード サンプルソース (1.8 MB)

背景色の設定

 まずは、背景色の設定をします。ここだけちょっとコードを追加します。いったん[ソース]ビューに戻り、白い背景画像を黒くしてみます。

<s:View xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009" 
        xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark" title="Tweee">

 上記コード部分を下記のように書き換えます。

<s:View xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009" 
        xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark" title="Tweee" backgroundColor="#333333">

 backgroundColor="#333333"と入力するとき、補完が出るのがわかります。

補完の表示
補完の表示

テキストや画像の配置・調整

 続いて、再度[デザイン]ビューにして[コンポーネント]パネルよりステージに[Label]をドラッグ&ドロップして配置します。

[Label]をドラッグ&ドロップ
[Label]をドラッグ&ドロップ

 中身には「FOLLOW ME!!(改行)自分のTwitter名(今回は@kara_d)」を入れてみましょう。プロパティパネルから、色などの変更もできます。

テキストの入力
テキストの入力

 続いて[コンポーネント]パネルよりステージに[Image]をドラッグ&ドロップします。

[コンポーネント]パネル
[コンポーネント]パネル
[Image]をドラッグ&ドロップ
[Image]をドラッグ&ドロップ

 [プロパティ]パネルの[ソース]の右側のフォルダアイコンをクリックして、ローカルに保存してあった自分のTwitterのアイコンを選択しましょう。もしローカルにTwitterのアイコンがない場合は、Twitterからダウンロードしておきましょう。

 また、[シングル解像度ビットマップ]か[マルチ解像度ビットマップ]かを聞かれるので、[シングル解像度ビットマップ]を選択します(本当はTwitterのアイコンもネットから取得したいところですが、今回は割愛します)。

自分のTwitterのアイコンを入力
自分のTwitterのアイコンを入力

 配置する画像について、プロジェクトフォルダー外にある旨が聞かれるはずなので、[アセットのコピー]を選択して、プロジェクト内にコピーしておきます。

[アセットのコピー]を選択
[アセットのコピー]を選択

 [デザイン]ビューにアイコンが読み込まれるので、適切な大きさにしておきましょう。

画像のリサイズ
画像のリサイズ

 次に、[コンポーネント]パネルより、ステージに[TextArea]をドラッグ&ドロップします。

[TextArea]をドラッグ&ドロップ
[TextArea]をドラッグ&ドロップ

 アイコンの下あたりに置くことにします。

アイコンの下に配置
アイコンの下に配置
サイズを調節して配置すると図のようになる
サイズを調節して配置すると図のようになる

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iPhone向けTwitterアプリでのデータ連携

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この記事の著者

原一浩(はらかずひろ)

Greative(グレーティブ)代表/Design Wedge編集長/ワイヤーフレームコミュニケーション研究会主催。1998年にWebデザイナーとして独立。同年、ウェブデザイン専門のメールメディアDesignWedgeの発行を開始。Webデザインやシステム開発業務の傍ら、海外のWebデザインに関する情報発信および、研究、開発に関わる。CSS Nite出演など講演および、雑誌への寄稿多数。主な著書に、『プロ...

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