自分のカセットで簡単なサイトを作成
YOLPカセットギャラリーでは、ユーザーが自分の持っている拠点情報をアップロードすることもできます。自分でアップロードしたカセットとYOLPカセットサーチAPIを利用して、YOLPカセットギャラリーと動的に連動する簡単なWebサイトを作成してみましょう。
今回は、作者の趣味である格闘技に関する簡単なWebサイトを作成する方法を紹介します。 事前に「格闘技ジムマップ」「格闘試合会場マップ」「格闘技用品店マップ」の3つのカセットをアップロードしてあります。アップロードの詳細については、YOLPカセットギャラリーのアップロードガイドをご参照ください。
1. カセット詳細情報に検索用の共通ワードを入れる
カセットをアップロードする際に、カセット詳細情報を入力することができますが、カセットサーチAPIのキーワード検索では、詳細情報のうち「カセット名称」「カセット説明文」「タグ」を対象に検索を行います。そのため、それらの情報に共通のワードを入れておくことで、共通のワードで絞ったキーワード検索が可能になります。
他のカセットが検索にヒットしてしまわないよう、できるだけ固有のワードを入れること好ましいです。
今回は3つのカセットのタグに「格闘技情報サイト-WEST」というワードを入れてみました。
2. 独自のワードで検索して地図に表示する
「格闘情報サイト-WEST」というワードをカセットサーチAPIの検索キーワードに指定してみます。
先に紹介した地図上にカセットを表示するソース部分で、検索キーワードを「牛丼」から「格闘情報サイト-WEST」に変更してみます。
var url = http://cassette.search.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/cassetteSearch; // APIのURL
var param = {
query : "格闘情報サイト-WEST", // 検索キーワード
output : "jsonp", // アウトプット形式にjsonpを指定
appid : "<あなたのアプリケーションID>" // アプリケーションIDを指定
};
あとは、titleタグやh1タグなどを変更して表示を整えてみましょう。これだけで、「格闘情報サイト-WEST」サイトの完成です。サンプルページはこちらです。
3. まとめ
単純にYOLPカセットギャラリーで3つのカセットを選択してダウンロードしても同様のサイトを作成できますが、今回のようにカセットサーチAPIを利用することで、YOLPカセットギャラリーと連動したWebサイトが作成できます。例えば、新しい格闘技カセットをYOLPカセットギャラリーにアップロードすると、作成したページにも自動的にカセットデータが追加されますし、YOLPカセットギャラリーでカセットを削除すれば自動的にサイトからもカセットが消えるため、メンテナンスの手間を省けます。
おわりに
YOLPカセットギャラリーには、カセットが次々と公開されており、これらのカセットを組み合わせることで、より便利なWebサイトを作成することができます。今まで紹介したYOLPのAPIや、カセットギャラリーに公開された多くのカセット、拠点情報を利用して、ぜひ素敵なWebサイトを生み出してください。


