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グレープシティ、帳票開発ツール「ActiveReports for .NET 7.0J」を2013年1月に発売

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2012/11/21 17:00

 グレープシティは、帳票開発ツール「ActiveReports for .NET 7.0J」を、2013年1月7日に発売する。1開発ライセンス価格は、「Professional」が294000円、機能を限定した「Standard」が168000円。Webアプリケーションを開発して配布する場合には、別途コアサーバライセンスが必要となる。

 「ActiveReports for .NET 7.0J」は、「セクションレポート」と「ページレポート」の2種類のデザイン方式を1つのプロジェクト内で併用可能な、ハイブリッドデザイン方式を採用している。

 「セクションレポート」は、これまでActiveReportが提供してきたデザイン方式。セクション単位で外観を設計し、詳細セクションでレコードをくり返し表示させることで、階層化されたデータを効率よく表示できる。

 新たに追加した「ページレポート」は、印刷結果とまったく同じデザインで帳票を扱えるため、複雑なレイアウトの帳票を、短時間で作れる。くり返しデータの表示にはテーブルコントロールを利用し、データを表示する領域を自由に指定可能なので、挿入されるレコード数に左右されない、固定レイアウトを実現する。

 「セクションレポート」「ページレポート」どちらのデザイナも、Visual Studio上で起動し、同じ操作性で高度なレイアウト調整機能と、実行時の状態を確認できるプレビュー機能を備えている。

 最新版では、オブジェクトのサイズと余白からの距離を表示するガイドラインや、オブジェクト移動時のオートスクロール機能、マウスドラッグでレポートをスクロール可能なパンモードなどの機能を追加するとともに、レポート上に配置したオブジェクトの背景色や罫線の種類など外観と集計用の数式を設定できるダイアログを提供する。

 帳票を閲覧するWindowsフォーム用のビューワコントロールは、アプリケーションのフォームに配置して表示する帳票を指定するだけで、印刷設定やテキスト検索、ページング、画面の拡大/縮小といった機能を使える。最新版では、ビューワのサイドバーを強化し、「パラメータの変更設定と再表示」と「検索結果の一覧表示」の2種類のパネルを追加した。

 ほかにも、OpenXML形式に帳票をエクスポート可能な機能を追加し、パスワード設定をサポートしている。さらに、ページコントロールにクロス集計表を簡単に作成できるマトリックスコントロールを追加し、レポート実行時にコントロール内に収まりきらない文字列を縮小表示する機能を新たに搭載した。

 開発環境は、対応OSがWindows 8/7/Vista/XP、Windows Server 2012/2008 R2/2008/2003、開発ツールはVisual Studio 2012/2010/2008 SP1。運用環境は、対応OSがWindows 8/7/Vista/XP、Windows Server 2012/2008 R2/2008/2003。


【関連リンク】
グレープシティ
「ActiveReports for .NET 7.0J」

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