Tizen SDK 2.2の変更点・注意点と、カメラアプリの作例
HTML5で作る! 次世代スマートフォンOS「Tizen」アプリケーション(2)
TizenをはじめとするWebベースのスマートフォンOSの登場で、スマートフォンアプリ開発のあり方が今後大きく変わっていくかもしれません。Tizenは、今冬に日本でも端末の発売が予定されています。本連載では、HTML5関連技術を使ってTizen向けのスマートフォンアプリを開発するための手法を、豊富なAPIの紹介とサンプルアプリの制作を通じて先取りしていきたいと思います。第二回目の本稿では先日バージョンアップがあったTizen SDK 2.2の変更点の解説と、実際に簡単なカメラアプリをソースコードを交えながら解説していきたいと思います。
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- HTML5で作る! 次世代スマートフォンOS「Tizen」アプリケーション連載記事一覧
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- Tizen Device APIやオープンソースライブラリを利用したTizenアプリの実装
- Tizen SDK 2.2の変更点・注意点と、カメラアプリの作例
- Tizenアプリの開発環境構築と実行
- この記事の著者
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松園 勝喜(ピーシーフェーズ株式会社)(マツゾノ カツキ)
組み込み系エンジニア時代は携帯電話を使った研究開発に取り組む。ピーシーフェーズ入社後は、各種モバイル向けアプリのサーバーサイドを主に担当する傍、クライアントサイドの開発も担当。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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橋本 悟(ピーシーフェーズ株式会社)(ハシモト サトル)
ピーシーフェーズにて、モバイル向けの各種アプリケーション開発やサーバーサイド開発を担当。主に受託開発を行いながら新規技術の調査開発などにも従事
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