開発スプリントについて
スポンサー担当の津田です。5月からPyCon運営スタッフとして参加しています。
PyCon運営に関してはスポンサー担当として関わってきましたが、今回開発スプリントの司会進行を担当することになりました。
スプリントとは短期集中型のソフトウェア開発イベントで、Hack-a-thon(ハッカソン)や開発勉強会といった呼ばれ方もしていると思います。PyCon USなどにならって、PyCon APACでもカンファレンスの終了後に開発スプリントを開催しました。
当日の話
9月16日、台風直撃の最中に開発スプリントは開催されました。電車遅延も発生していた中、総勢約40名の方に参加していただきました。
まずはスプリントリーダーの方に開発テーマを発表していただきました。
その後はグループに分かれてワイワイ開発をします!最終的にはこれだけのグループができました。
こちらは開発中の様子。ホワイトボードを使ったり、ディスカッションをしながら皆で開発を進めていきます。