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「PyCon APAC 2013 in Japan」レポート

PyCon APAC 2013 in Japanレポート
~第3回 その時、裏方は見た!

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 広報の筒井です。第3回は、PyCon APAC 2013 in Japanを裏で支えたスタッフたちを紹介します。みなさんがカンファレンスの表側を楽しんでいたころ、裏ではこんな人たちが働いていました。あまり表に出ることがない人たちですが、この機会に思う存分語っていただきましょう!

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デザインについて

 デザイン担当の木下です。今回は、

  • ロゴマークのデザイン
  • Webサイトのデザイン
  • Tシャツのデザイン
  • ネックストラップのデザイン
  • 缶バッジのデザイン
  • ステッカーのデザイン
  • スポンサーバナーのデザイン

と、当日配られた冊子以外のデザインを担当しました。

 ロゴマークは、盛り込む要素が多く結構悩みましたが、最終的にはPythonのロゴマークAPAC地域の地図と、Pythonのロゴに使用されている黄色と青色を組み合わせまとめました。

 要素が多い割には目立つ仕上がりにできたと思います。皆さんはどう思われたでしょうか?

PyCon APAC 2013 in Japan ロゴ
PyCon APAC 2013 in Japan ロゴ

 各種アイテムについては、ロゴマークを使用してデザインを展開すると決めていたので、思いの外すんなりとデザインすることができました。缶バッジやステッカーは、仕上がりもよく個人的にも気に入っています。

ネックストラップ
ネックストラップ
缶バッジ
缶バッジ
ステッカー
ステッカー
スポンサーバナー
スポンサーバナー

 今回は、私個人の作業時間がなく、冊子のデザインを去年のPyCon JP 2012の冊子をベースにデザイン会社にお願いすることになりました。

 時間のない所でデザイン会社の方も頑張っていただいたのですが、最終的にちょっと統一感の取れていない感じがしてこの点が少々心残りです。

 また機会があれば、お手伝いできればと思っています。

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この記事の著者

鈴木 たかのり(スズキ タカノリ)

PyCon JP 2016座長。 株式会社ビープラウド所属部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCo...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

木下 文史(キノシタ フミチカ)

水戸にあるデザイン事務所にて日々色々作っています。 Pythonとの出会いは仕事でPloneを使うようになってから、かれこれ6年ほど。 そこそこインフラ構築もコードも書けてデザインもできる人になるべく日々鍛練中。Twitter: @kinofumi

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

筒井 隆次(ツツイ リュウジ)

本業はWebエンジニア。メイン言語はJava、PHP、Python。Pythonを学んだのは2011年ごろで、Python歴はまだ浅いのですが、書きやすさから今では一番お気に入りの言語になりました。最近、仕事でも念願のPython(Django)デビューができました(PyCon JPスタッフ活動のおかげかも?)。Twitter: @ryu22e Blog: ryu22eBlog

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

若林 伴典(ワカバヤシ トモノリ)

セールスじゃないSEさん。HPC系の会社から某機関に派遣中。プログラマではないのでPythonを書く機会はありませんが、Pythonで作られたOSSツールによく出くわすのでもう少し出来るように勉強中。普段は自宅ラック勉強会などインフラ系勉強会に出没。Facebook: tomonori.wakabayashi.81

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

中村 智洋(ナカムラ トモヒロ)

昨年は当日スタッフで参加したので、今年はスタッフとしてランチ担当をしました。ビールが好きです、ワインも赤は好きです、白は挑戦中。 日本酒も挑戦中。Twitter で #ビールクズ で時々流しているかもしれません。About.me: http://about.me/tomohiro.nakamura

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/7446 2013/10/18 14:00

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