キャッシュ:新しいAzure Redisキャッシュサービス
新しいAzure Redisキャッシュサービスのプレビューが発表でき非常にうれしく思います。
この新しいキャッシュサービスにより、お客様はMicrosoftが管理している安全な専用Redisキャッシュを使用することができます。また、Redisで提供しているリッチな機能やエコシステム、そしてMicrosoftからの信頼性の高いホスティングおよびモニタリングが活用できます。
Azure Redisキャッシュプレビューは2層で提供しています。
- 基本層 - 単一のキャッシュノード(開発/テストや重要でないワークロードに理想的)
- 標準層 - 複製されたキャッシュ(マスターとスレーブの2つのノード)
プレビュー期間中、Azure Redisキャッシュは250MBと1GBのサイズが利用可能になります。期間限定で、サブスクリプションごとに2つのキャッシュを上限とし無償で提供されます。
新しいキャッシュインスタンスの作成
新しいAzure Redisキャッシュは簡単に開始できます。新しいキャッシュを作成するには、Azureプレビューポータルにサインインして、New -> Redis Cache(Preview)をクリックしてください。
新しいキャッシュオプションを設定したら、Createをクリックしてください。キャッシュは数分で作成されます。キャッシュが作成された後、新しいキャッシュはRunningステータスになり、デフォルトの設定で使用できるようになります。
キャッシュに接続
アプリケーション開発者は、さまざまな言語とそれに対応するAzure Redisに接続するためのクライアントパッケージを使用することができます。以下では、StackExchange.Redisという.NET Redisクライアントを使ってキャッシュエンドポイントに接続します。Visual Studioプロジェクトを開いて、NuGetパッケージマネージャ経由で、StackExchange.Redis NuGetパッケージをそこへ追加することができます。
キャッシュエンドポイントとキーは、それぞれAzureプレビューポータル内でキャッシュインスタンス対するPropertiesブレードおよびKeysブレードから取得することができます。
それらが取得できたら、以下のコードを使用してキャッシュに接続インスタンスを作成することができます。
var connection = StackExchange.Redis
.ConnectionMultiplexer.Connect("contoso5.redis.cache.windows.net,ssl=true,password=...");
接続が確立されると、ConnectionMultiplexer.GetDatabaseメソッドを呼び出して、Redisキャッシュデータベースへの参照を取得することができます。
IDatabase cache = connection.GetDatabase();
StringSetとStringGetメソッドを使用して、アイテムをキャッシュから取得することができます。
cache.StringSet("Key1", "HelloWorld");
string value = cache.StringGet("Key1");
これでAzureで実行されているRedisキャッシュインスタンスから"Hello World"という文字列を格納および取得できました。
詳細について
詳細については、以下のリンクを参照してください。
ストア:Azure StoreでEA顧客およびチャネルパートナーのサポート
今回のアップデートで、直接企業契約(EA)を経由してAzureに加入したお客様やチャネルパートナーへAzure Storeを拡大することになりました。北米や欧州のAzure EAのお客様は、Storeを通じて、サードパーティプロバイダから一連のアプリケーションやデータサービスを購入することができ、これらのサブスクリプションは自動的にEAに対して請求されます。
四半期ごとにすべてのStoreでの購入がEAに対して別々に統合された請求書で請求されます。Azure Storeへのアクセスは、エンタープライズポータルでStore経由でサードパーティの購入に対するアクセスを無効および有効が設定できるのですが、ポータルのAccountsセクションの下にあるManage Accounts and Subscriptionsで、会社のEA Azure登録管理者が管理できます。詳細については、Azure Storeでご確認ください。
まとめ
今回のMicrosoft Azureリリースは、非常に多くの新しいシナリオを可能にし、クラウドでホストするアプリケーションの構築がより簡単にします。
もしまだAzureアカウントをお持ちでなければ、無償トライアルにサインアップして、上記機能をすぐにお試しいただけます。アプリの構築方法などの詳細は、Azure Developer Centerで確認してください。
Hope this helps,
Scott
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