その他新機能
マルチタッチのサポート
コードエディタでマルチタッチ操作が可能になりました。マルチタッチ対応のディスプレイであれば、フォントを拡大したい場合にピンチ操作で拡大縮小ができます。
複数アカウントでのサインイン
これまでは1つのMicrosoftアカウントとしか紐づけることができませんでしたが、複数のアカウントと連携することが可能になりました。
業務などで複数のアカウントでクラウドサービスを利用している場合など、一元管理できるようになりました。
レイアウトの保存
Visual Studioの画面レイアウトを保存して管理できるようになりました。レイアウトの管理は画面上部メニューの「ウィンドウ」から行います。
Light Bulb
Light Bulbは電球のアイコンでコーディングのヒントや問題を知らせてくれます。同様の機能はこれまでのVisual Studioにもありましたが、Light Bulbでさらに強化されました。
リファクタリングのリアルタイム表示
リファクタリングをコードエディタ上で実行になり、結果がエディタ上でリアルタイムに確認できるようになりました。
ブレイクポイントでのIntellisense
ブレイクポイントの条件やアクションの設定時にもIntellisenseが利用可能になりました。
デバック時のLINQの使用
デバッグ時にLINQやラムダ式で値を操作できるようになりました。
XAMLエディタの強化
XAMLエディタでもコードエディタのように定義を表示できるようになりました。
ライブ ビジュアル ツリーを利用すると、デバッグ時にXAMLの構造やプロパティを確認・変更しながらデバッグできます。
診断ツール
診断ツールを利用すると、デバッグ時にメモリ使用量やCPU利用率をグラフ表示してくれます。
まとめ
Visual Studio 2015は新しいアプリプラットフォームUWPや、IntelliTestなどで開発の幅を広げつつ、開発効率を高める機能が追加されました。
今回紹介しませんでしたがC# 6や新しいコンパイラー、Visual Basicの機能追加など、言語やプラットフォームレベルでの改善も多数あります。本稿を足掛かりに、多くの方が新しいVisual Studioに触れ、優れた新機能を体験していただければ幸いです。
