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Web系の知識でかんたんに操作できる初心者向けのマイコンボードTessel 2を使って、JavaScriptでのIoTを試してみます。ハードウェアに詳しくないWeb系エンジニアでもIoTシステムを体験できます。
対象読者
IoTに興味があり、JavaScriptの基本的な知識がある方を対象とします。
はじめに
Tessel 2の一番の特徴は、何と言っても、いろいろなモジュールをかんたんに接続できることでしょう。そこで今回は、気候センサーモジュールを使って、気温や湿度を計測してみます。
モジュールとは
Tessel 2の本体には、ハードウェアモジュール拡張用に2つのポート(10pin)がついています。このポートに、いろいろな機能を搭載したモジュールをカチッと差し込むだけで、利用できるようになっています。
また、これらのハードウェアモジュールをプログラムで制御するのも、とてもかんたんです。すべてNodeモジュールとしてnpmで公開されているので、require文で読み込むだけで利用できます。
ハードウェアモジュール(10pinポート用)
現在ハードウェアモジュールは、次のようなものが用意されています。
- 加速度センサー
- 環境センサー(光と音)
- 気候センサー(気温と湿度)
- GPSセンサー
- 赤外線モジュール
- リレーモジュール
- RFIDセンサー
- サーボモジュール
- 自作用ベースモジュール
ハードウェアモジュール(USBポート用)
また、Tessel 2にはUSBポートもついており、そこにPC用の汎用的なUSBモジュールも接続可能です。今のところ、下記のUSBモジュールが利用できるようです。執筆時点では、3Gとストレージをのぞいて、Nodeモジュールの公開もされています。
- オーディオ
- カメラ
- Bluetooth LE
- 3G
- ストレージ
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- この記事の著者
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WINGSプロジェクト 高江 賢(タカエ ケン)
<WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書、記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook
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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
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