日本のみならず、世界各国でセキュリティ人材のニーズが高まる中、(ISC)2が認定するCISSP/SSCPは、情報セキュリティ分野のグローバルスタンダードな認定資格として注目を集めています。ただし、日本国内での認知度はまだ高いとはいえません。そこで、(ISC)2 Japanでディレクターを務め、自身もCISSP取得者である小熊慶一郎氏に、(ISC)2およびCISSP/SSCPとは何か、その価値は何かなどについて伺いました。また、小熊氏に続いて、(ISC)2のユーザーとして、KBC 国際電子ビジネス専門学校 副校長の淵上真一氏に、同校のカリキュラムにSSCPを採用した理由などを伺いました。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
坂井 直美(サカイ ナオミ)
SE、通信教育講座の編集、IT系出版社の書籍編集を経てフリーランスへ。IT分野で原稿を書いたり編集したり翻訳したり。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
市古 明典(資格Zine編集長)(イチゴ アキノリ)
うさぎ化してますが、1972年の子年生まれ。宝飾店の売り子、辞書専門編集プロダクションの編集者(兼MS Access担当)を経て、2000年に株式会社翔泳社に入社。月刊DBマガジン(休刊)、IT系技術書・資格学習書の編集を担当後、2014年4月より開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集に参加。資...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です