SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

「PyCon JP 2016」レポート

PyCon JP 2016 開催後レポート
~第4回 事務局チームのPyCon JP 2016


ジョブフェア

 スポンサー担当の足立です。昨年に引き続き、カンファレンス2日目のランチタイムにジョブフェアを開催しました。ジョブフェアは、企業と個人がよりカジュアルに交流することを狙いとした企画です。

 通常、ウェブサイトや求人情報として目にする情報だけでは、その会社の文化、普段の開発スタイルまでを理解することは難しいのではないかと思います。一方で、カンファレンスなどのコミュニティを通じた転職は、どんどん増えているように思います。

 本企画を通して、各社の「仕事」や「考え方」を知ることで、企業と個人との関係をより深めていただけることを願いつつ、運営しています。

 今年のテーマは、『エンジニアが語る サービス・プロダクトとの関わり方』。単に開発だけでなく、会社の中での開発の立ち位置、ビジネスサイドとの関わり方は、文化の現れやすいテーマだと考え、設定しました。

 このテーマをもとに、次の皆さんにパネルディスカッションに登壇いただきました。

パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子

モデレーター

  • ポート株式会社 大月英照さん
    (執行役員・キャリアパーク事業本部 転職エージェント事業部部長 兼 技術企画室 室長)

パネラー

  • 株式会社フンザ 取締役CTO 酒徳千尋さん
  • 株式会社いい生活 常務取締役 CTO 松崎明さん
  • 株式会社HDE 代表取締役社長 小椋一宏さん
  • 株式会社白ヤギコーポレーション サーバーサイドエンジニア 森本哲也さん
  • 株式会社ブレインパッド テクノロジー&ソフトウェア開発本部基盤開発部 部長 下田倫大さん

 また、海外から参加するスポンサー企業もあるため、日本語でのパネルディスカッションだけでなく、英語で発表が可能なLT枠も用意しました。

今年のLT参加企業

  • 株式会社モノタロウ
  • 株式会社JX通信社
  • Locarise
  • Gandi
  • 株式会社リーディング・エッジ

 今年は、昨年度以上に、早期にスポンサー企業の皆さんにお申し込みいただき、LT枠の抽選倍率は5倍以上の高倍率となりました。ご応募ありがとうございました。

 今年はカンファレンス2日目のランチタイムに、飲食しながら観覧できるコンテンツとして行ったため、会場を埋め尽くすほどたくさんの参加者の皆さんに来てもらいました。

 今年初めてジョブフェアを担当した身としては、テーマ設定が難しいコンテンツだと感じています。来年度も継続開催していきたいと思っているので、参加者の皆さんから、聞いてみたいテーマなどのご意見をもらえると嬉しいです。

 来年はさらにパワーアップした企画にできるよう事務局一同頑張ります!

遠方支援について

 事務局チームで会計と雑用(なんでも)担当をしている田中です。

 今回は、会計と遠方支援について紹介します。

 PyCon JPでは、カンファレンス会場から遠いところに住んでいるがPyCon JPに参加したいという国外・国内からの参加者に対して、遠方支援を提供しています。希望者全員に支援したいのはやまやまですが、財源も限られており、希望者の中から審査を行い、支援対象者を決めています。

 遠方支援の決め方は、PyCon JP公式ウェブサイトに掲載されているとおり、トークへの応募(CfP)の有無や、居住地から会場までの距離、PyCon JPやさまざまなコミュニティへの貢献などを参考にしました。

 なお、今年の採用者はCfP、カンファレンス会場からの距離を採用決定の判断にしました。CfPは受かるかどうかわかりませんが、遠方支援を申し込む方はCfPを申し込んでいると印象はぐっとあがります。また、コメントとしてコミュニティに貢献している旨記載のある方がいましたが、どんな貢献なのか具体例やURLがあると支援対象者を決める際により印象は高くなります。来年も同様の遠方支援のルールで行うとは限らないので断言できませんが、参考になれば幸いです。

会計について

 会計はPyCon JP 2016の予算調整や決算、イベントに関わる食事・物品の支払いなど、会社の会計職と行っていることは同じです。

 ちなみに、PyCon JP 2016で最も高額な支払いは、何かご存知でしょうか。いずれ決算の際に公式ウェブサイトやブログでご案内しますが、ダントツの1位は食事です。参加者のお昼ご飯や1日目のパーティなどを合わせるとPyCon JP 2016予算の半分に該当します。PyCon JP 2016のエンゲル係数はかなり高いことが伺えますね。

 そして会計は、PyCon JPスタッフの中でも最も長い期間にわたって作業のある役割です。なぜなら、PyCon JP 2016は9月に行われ、ほとんどの係は10月くらいに終わりましたが、会計はまだ終わっていません……。むしろイベントが終わってからが本番になるくらいです。イベント後の各種支払いや精算があり、そして一般社団法人PyCon JPには会計報告義務があるからです。年内には決算を終え、収支の報告をブログでみなさまに行えるよう頑張りたいと思います。

次のページ
参加者管理・受付について

この記事は参考になりましたか?

「PyCon JP 2016」レポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

吉田 俊輔(ヨシダ シュンスケ)

PyCon JP 2016 副座長(メディア)。PyCon JPスタッフ参加は3年目。ミラクル・リナックス株式会社勤務。どこにでもいる自称、一般人です。小江戸らぐ/東海道LUG/東京エリアDebian勉強会/USAGI補完計画等、 関東近郊のOSSコミュニティに参加。イベント参加/出展や原稿執筆を行っていま...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

安立 沙耶佳(アダチ サヤカ)

PyCon JPでSponsorshipを中心に、事務局まわりを担当しています。ド文系ですが、仕事はエンジニアに関わることです。エンジニアの喜怒哀楽をもっと理解して、なんかわかるヤツになりたくて、PyCon JP 2015からスタッフとして参加しています。Facebook: 安立 沙耶佳

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

塚本 英成(ツカモト ヒデナリ)

千葉県在住,FULLER株式会社のデザイナー。前職がエンジニアであったバックグラウンドもあり,現在も趣味でPythonを利用している。 PyCon JP 2016のデザイナースタッフでもあり,PyCon JP 2016のデザイン・制作にも携わった。 Twitter: @denari01 ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

田中 翔(タナカ ショウ)

 株式会社リクルートテクノロジーズに所属。データ分析、開発者。参加するぐらいなら運営に携わりたいという考えからPyCon JP 2015からスタッフ参加。 他の主な活動は、Scala Matsuri 2017 スタッフ。 Twitter:@tshowis Facebook:Sho Tanaka

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

斧田 真奈美(オノダ マナミ)

レバレジーズ株式会社所属。レバテック事業部にてエンジニアのキャリアアドバイザーと、エンジニア・クリエイター向け勉強会(ヒカ☆ラボ)の運営リーダーを兼任。PyCon JPは初参加・初スタッフで、グッズの制作を担当。 Facebook: 斧田 真奈美

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

木村 真(キムラ マコト)

PyCon JP 2016からスタッフとして参加。メディアチームに所属。 普段はPythonと関係のない仕事をしていて、趣味でPython始めました。休日は三歳の娘と一緒に遊んでます。Twitter: @mktkmr4 Facebook: 木村 真

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/9871 2017/01/06 10:39

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー