Moonshot AIは、世界初のオープンな3TクラスのAIモデル「Kimi K3」をリリースした。
Kimi K3は、Kimi Delta AttentionとAttention Residualsをベースに構築された2兆8億パラメータモデル。ネイティブな画像認識機能と100万トークンのコンテキストウィンドウを備えている。長時間のコーディングや推論における最先端の知能開発のために設計された。
本モデルはKimi.com、Kimi Work、Kimi Code、およびKimi APIから利用可能になっている。リリース時点ではデフォルトでmax thinking effortモード(最大思考モード)を使用し、低思考・高思考モードは今後のアップデートで導入される予定。完全なモデルウェイトは7月27日までに公開される。
Kimi K3は、2兆8000億個のパラメータ数に到達した世界初のオープンモデルである点が特徴。シーケンス長とモデル深度全体にわたる情報フローを改善するためにアーキテクチャが改善されており、Kimi K2と比較して全体的なスケーリング効率が約2.5倍向上し、モデルが計算をより効率的にインテリジェンスに変換できるようになった。
Kimi K3は長時間にわたるコーディング作業において優れたパフォーマンスを発揮するほか、高度な3D推論やビジョン機能を組み合わせて、ゲーム開発やデジタルクリエーションにも活用可能。
独自のマルチモーダルアーキテクチャにより、テキストと画像、映像を同一モデル内で理解できるため、モーションデザインやアニメーション、映像編集においても高い性能を発揮する。
詳細はブログポストより確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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