JetBrainsは、7月21日、コーディングエージェントが複雑なコードベースに対応するためのリポジトリインテリジェンス層「JetBrains Context」のリリースを発表した。
エンタープライズ規模の複雑なコードベースでは、コンテキストを考慮することが不可欠である。そのため、コーディングエージェントがより効率的に作業し、より高品質な結果を生み出せるように支援するリポジトリインテリジェンスレイヤーとして、JetBrains Contextを提供する。
JetBrains Contextは、レポジトリのセマンティックインデックスを段階的に構築し、セマンティック検索機能を提供することで、エージェントが繰り返しキーワード検索することなく、効率的に関連するレポジトリナレッジにアクセスできるようにする。
今回展開する重要な機能の一つが「マルチリポジトリ検索機能」で、エージェントはローカルにチェックアウトされていないリポジトリも含め、コードベース全体から関連コードを検出できる。これにより、APIや依存関係の検証、変更の影響の把握、リモートプロジェクト内の再利用可能なコードの特定などが可能になる。
現在、JetBrains ContextはJetBrains AIのユーザーに対して、追加料金なしで早期アクセス版として提供されている。Claude Code、Codex CLI、Junie CLIと統合されており、JetBrains IDE、Air、VS Codeおよびその他の対応エディタから利用できる。
詳細はブログポストより確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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