Microsoftは、8月18日、分散アプリ開発ツール「Aspire」の最新版である「Aspire 13.5」をリリースした。
本リリースでは、ダッシュボードのデザインが一新され、aspire.devのホームページもリニューアルされた。ダッシュボードでは、大文字小文字を区別しないテキスト検索が可能になったほか、タイムスタンプでログやトレースをフィルタリングできるようになった。
Aspire 13.5では、コマンドにファイルインポート機能を追加。例えば、設定のインポートというリソースコマンドは、JSONやYAMLを受け入れるファイルピッカーを開き、サイズ制限を適用し、ファイルをAppHostに渡すことができる。
また、ダッシュボード内にターミナルを導入。WithTerminal()を追加することで、リソースにダッシュボード内の対話型ターミナルセッションが提供される。これによってユーザーはセッションを停止することなく、REPLやシェルを操作できる。これは現在実験的な機能として提供されている。
さらに、デプロイがより柔軟になり、Kubernetesの永続ボリュームをモデル化したり、サブスクリプションやテナントをまたいで既存のAzureリソースを参照したりできるようになった。
その他、Aspire CLIがHomebrewやWinGetなどのパッケージマネージャーを使用してインストール・更新できるようになるなど、利便性を高める改善がなされている。詳細はブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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