GitHubは、8月24日、GitHub Accessibility Scanner用の「代替テキストプラグイン」(alt text plugin)を開発したと発表した。
Web上のホームページに掲載されている画像の4分の1は、ALTテキストが欠落していたり、曖昧だったりといった問題がある。また、従来のアクセシビリティの自動チェックでは、ALTテキストの欠落は指摘されるが、不適切な代替テキストの修正まではカバーできていなかった。
こうした課題に対して、GitHubの代替テキストプラグインは、ALTテキストの改善に役立つ。質の低い「alt」テキストを検出し、スクリーンリーダーに対応した適切な代替テキストを付加できるように支援する。
具体的には、デフォルトで次の5つの決定論的ルールが適用される。「image」「photo」「icon」といった曖昧なテキストや、生のファイル名(IMG_1234.pngなど)、また隣接する画像と同じALTテキストを共有している場合や、定型的なプレイスホルダーテキスト、alt属性が完全に欠落している画像を検出する。
さらに、オプションで有効化できるモデルベースの代替テキスト品質(alt-text-quality)ルールでは、各画像とともにページコンテキストを抽出し、ALTテキストが画像を正確に説明しているかどうかを評価する。このコンテキストとalt属性、画像は、GitHub Modelsを介してビジョンモデルに送られる。このオプションルールは、デフォルトでは無効になっており、実行にはGitHub Modelsへのアクセス権を持つトークンが必要。
プラグインの詳細はブログポストおよびGitHubから確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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