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Android Studioの新バージョン2.3をCheck It Out!

Androidアプリの新レイアウト「ConstraintLayout」をCheck It Out!

Android Studioの新バージョン2.3をCheck It Out! 後編

横並びに変更も簡単

 では名前とメールアドレスに関して、ラベルと入力欄を横並びにした図17の画面を作成するにはどのようにすればいいでしょうか。

図17 ラベルと入力欄が横並び
図17 ラベルと入力欄が横並び

 実は、非常に簡単に実現できます。

 まずetNameの制約ハンドルについて、上をtvTitleの下側に、左をtvNameの右側に変更します。この時点で名前ラベルと名前入力欄が横並びになります。

 同様にetMailの制約ハンドルは、上をetNameの下側に、左をtvMailの右側に変更します。すると、図18の画面になるはずです。

図18 ラベルと入力欄が横並びに変更された
図18 ラベルと入力欄が横並びに変更された

 これだけです。この状態でアプリを起動してみてください。無事、図17の画面が表示されたと思います。

ベースラインをそろえる

 図17ではラベルと入力欄の文字の位置(ベースライン)がそろっていません。そのため、最後にこれをそろえましょう。

図19 ラベルと入力欄のベースラインがそろった状態
図19 ラベルと入力欄のベースラインがそろった状態

 こちらも非常に簡単です。

 まずtvNameを選択し、をクリックしてください。すると、図20のようにベースラインを表す太めの線が表示されます。

図20 ベースラインが表示された状態
図20 ベースラインが表示された状態

 この線はマウスを重ねると緑色に変化します。その状態でetNameまでドラッグしてください。etNameにも同様にベースラインが表示され緑色に変化したところでドロップします。すると、自動的にベースラインがそろいます。tvMailとetMailも同様に行います。この状態でアプリを起動してみてください。無事、図19の画面が表示されたと思います。

まとめ

 いかがでしたでしょうか? このようにConstraintLayoutとレイアウトエディタを使うと、柔軟な画面作成を簡単に行うことができます。

 今回は紹介しきれませんでしたが、ConstraintLayoutは他にも画面部品をそろえるために制約の対象となる「ガイドライン」機能や、図11のようにセンタリングされた画面部品をちょうど真ん中に配置するのではなく、左右あるいは上下に偏らせて配置できる「バイアス」機能、複数の並んだ部品を均等配置したりくっつけたりできる「チェイン」機能があります。詳細はマニュアルなどを参照してください。

 今後はConstraintLayoutが標準として使われていくでしょう。本記事がそのお役に立てれば光栄です。

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この記事の著者

WINGSプロジェクト 齊藤 新三(サイトウ シンゾウ)

WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook <個人紹介>WINGSプロジェクト所属のテクニカルライター。Web系製作会社のシステム部門、SI会社を経てフリーランスとして独立。屋号はSarva(サルヴァ)。HAL大阪の非常勤講師を兼務。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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