動かしてみよう
実際にmicro:bitを動かしてみましょう。以下の4ステップで説明します。
- micro:bitのセットアップ
- Webエディタでプログラミング
- プログラムの書き込み
- 試してみよう
用意するもの
- micro:bit
- USBケーブル(micro B)
micro:bitのセットアップ
まず、PCとmicro:bitをUSBケーブルでつなぎます。
PC側には「MICROBIT」という名前で表示されます。
うまく認識されない場合、USBケーブルが給電専用のタイプでないか確認してください(特に安価なケーブルに多いです)。
Webエディタでプログラミング
専用のエディタを使ってプログラミングを始めます。
デフォルトで表示されている「on start(最初だけ)」のブロックはmicro:bit起動時に一度だけ、「forever(ずっと)」のブロックはそのブロック内の処理を繰り返し実行します。
左の「基本」の中から好きなブロックをドラッグしてはめてみます。
今回は以下のような形にしました。
左側のmicro:bitのイラスト部分には、実行したときの挙動が再現されます。
「{} JavaScript」をクリックすると、JavaScriptのコードに変換することができます。