解説
「ファジング」(fuzzing)は、未知の脆弱性を見付ける検査方法です。ファズ(fuzz)と呼ばれる問題の起きそうなデータを大量に入力して、その結果得られる出力を確認することで、発見されていない問題を見付けます。
ファズには、正常なデータをちょっと変えた物や、極端に長いデータ、可能な範囲の数値を超える大きさのデータ、特定の環境で変換される文字列などがあります。文字列の入力だけでなく、バイナリデータの入力や、ファイルの入力なども、考えられます。
ファジングは、大量のテストを自動化することで効果が上がるので、ツールなどを用いてテストが行われます。
脆弱性検査が、既知の脆弱性があるかを調べるのに対して、ファジングは、未知の脆弱性を見付けるのに有用です。
サンプル
今回はサンプルはありません。
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柳井 政和(ヤナイ マサカズ)
クロノス・クラウン合同会社 代表社員http://crocro.com/オンラインソフトを多数公開。プログラムを書いたり、ゲームを作ったり、記事を執筆したり、マンガを描いたり、小説を書いたりしています。「めもりーくりーなー」でオンラインソフト大賞に入賞。最近は、小説家デビューして小説も書いています(『裏切りのプログラム』他)。面白いことなら何でもOKのさすらいの企画屋です。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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